自転車保険・交通ルール
自転車保険の加入
事故を起こさない安全走行が第一ですが、ご自分がケガをしたときの補償の他、万が一加害者になってしまったときにも備え、自転車保険に加入しましょう。
自動車をお持ちの方は、加入している保険会社で自転車保険の取り扱いがないか、確認することをおすすめします。
主な自転車保険
交通ルールの遵守
自転車の運転中、3年以内に2回以上の危険行為を繰り返すと講習を受けることになります。⇒ 詳しく見る(愛知県警察)
原則、車道の左側を通行
自転車は「軽車両」。車や自動二輪と同じで、車道の左側走行(キープレフト)が原則です。車道の中央や追い越し車線での走行、および逆走は絶対にやめましょう。また、車道に出るときは、必ず後方の安全を確認してから合流しましょう。
歩道の走行は例外
基本的に歩道の走行は禁止です。しかし、自転車も例外的に歩道を走行できる場合があります。自転車歩道通行可の標識がある場合や車道の交通量が多くて危険な場合です。やむを得ず歩道を走る時は、歩行者優先ということを忘れず、危険と判断したら自転車から降り、道を歩行者に譲りましょう。
信号待ちでも安全確認
信号機に従った横断はもちろんですが、車と並んで信号待ちをする場合、車のドライバーが自分の存在に気付いているか、気を配りましょう。車の真横や左後ろは、ドライバーにとって死角になります。
右折は二段階右折が基本
事故の危険性が高い交差点。右折する場合は、信号機の有無に関わらず二段階右折が基本です。直進や左折の場合は、左折車に巻き込まれないよう注意しましょう。エンジンの無いスクーターのつもりで走行しましょう。
ヘルメット着用の努力義務
年齢問わず自転車を運転する全ての人が、ヘルメット着用に努めなければなりません。努力義務ですので、逮捕や罰金はありません。しかし、罰則がなくても自転車用ヘルメットを着用し、大きなけがを防ぐこと、そしてご自身の命を守ることが重要です。
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