体にしっくりくるフレーム選びのためのバイクフィッティング
今回、経験年数20年以上の60歳代男性のお客様にMadone SLR 8 Discをご成約いただきました。
ありがとうございます!
そして、早速バイクフィッティングを行い、フレームのサイジングを行いました。
これまで愛用されていたのは、2013年モデルのMadone2.1です。
ハンドル高は下げてあるもののサドルの高さとほぼ同じ状態でした。
ハンドル高とサドル高が同じくらいですと、後荷重(サドルに荷重が偏った状態)の乗車姿勢になり、お尻に負荷がかかってしまいます。
しかも、ペダルに自重が乗りにくいため、下半身の筋肉を酷使することになり、ロングライドの妨げになります。
こういった体へ負担を軽減するため、丁寧に改善点を見つけていきます。
そしてフィッティングの結果、サドル高はこれまでよりも+47mm、ハンドル高は-10mm。
ハンドル幅は400mmから380mmに変更となりました。
納車までこのポジションで慣れていただくため、フィッティングデータに基づいてMadone2.1を調整します。
お客様の声
「自宅から片道50kmほど走ってみましたが、普段よりもエ〜!という速度が出ていて驚きました!」
Madone SLR 8 Discの納車まで約一ヶ月ほど、楽しみにしていてくださいね。
快適な走りはフレームのサイジングから
お客様一人ひとりベストなハンドル位置やサドル高、乗車姿勢は異なります。
「今よりもっと快適に速く走りたい」「乗り換え前にポジションを見直して慣れておきたい」という方は、是非バイクエッグのバイクフィッティングワークスをお試しください!
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